2022年11月19~20日に富士通スタジアム川崎にて開催された「第11回日本アンプティサッカー選手権大会2022」にて、FCアウボラーダは優勝をいたしました(2年連続4回目)
開催にあたりご尽力いただいた関係各者の皆様に御礼申し上げます。
■大会1日目
予選リーグ第1試合
vs合同(FC九州バイラオール+関西Sete Estrelas)
○ 2-0 得点者:秋葉、エンヒッキ
予選リーグ第2試合
vsガネーシャ静岡AFC
○ 3-2 得点者:石井、秋葉、オウンゴール、小寺(静岡)、後藤(静岡)
■大会2日目
第1試合
vsAC Milan BBee千葉
○ 10-0 得点者:石井4、秋葉2、エンヒッキ3、オウンゴール
優勝決定戦
vs合同(FC九州バイラオール+関西Sete Estrelas)
○ 6-1 得点者:石井2、秋葉、エンヒッキ2、高橋、近藤(関西)
<<個人賞>>
MVP エンヒッキ・松茂良・ジアス
得点王 石井 賢(7得点)
ベストGK賞 長野 哲也
コメント&ギャラリー
半澤真一監督
「いつもアウボラーダのご支援、応援ありがとうございます。
まず、今大会も大きな怪我もなく、無事に参加できたことに安心しております。また、気持ち良くプレーができる環境を整えていただき、大会関係者の皆さん、ボランティアの皆さん、そして観戦に来てくださった皆さん、ありがとうございました。
日本選手権でも優勝することができ、2022年は完全優勝することができました。
日ごろの練習にて、選手同士で高め合うことの積み上げがあっての結果だと感じています。また、スタッフや家族の支えもあり、試合に集中できた環境でした。
選手、スタッフ、ご家族のみなさん、この場をお借りして感謝申し上げます。
これからもチームとしてレベル上げを続け、アンプティサッカーの普及・発展に邁進、前進して参ります。今後ともアウボラーダをどうぞよろしくお願いします。」
エンヒッキ・松茂良・ジアス選手
「今年の日本選手権、チーム一丸になって優勝することができました。年間王者になって、圧倒的な強さを見せることができたのは、やはりチームに関わる一人一人の努力の成果だと思います。
今年はレオピン杯、A-リーグカップに続けて日本選手権も合わせて全大会でMVPをいただけました。最強のチームメイトに恵まれてることと、素晴らしいスタッフとサポーターの後押しのお陰だと思いますので、心から感謝してます。アウボ、最高です!
これからも頑張りますので、引き続き応援よろしくお願いします!」
石井 賢選手
「今回の選手権ではMVPと得点王を目標にほぼ毎日、ジムに通っていました。
途中でめんどくさくなって、やめたいとも思いましたが、頑張ってできるだけ行ってました。
その効果を実感できた大会でした。
得点王という目標はクリアできたものの、MVPはまだ遠かったみたいです。この結果で満足せず、次はMVPを目指して頑張ります。」
長野 哲也選手
「W杯が終わってから、短い調整期間での選手権でしたが、優勝という最高の結果で2連覇を達成する事が出来ました。
チームがやりたいサッカー、個人が挑戦したいプレー、若手の成長、ベテランのバランス。全てがみれた大会だったと思います。年間チャンピオンにもなる事ができましたが、優勝は当たり前に出来ているわけではありません。
チーム、個人としてしっかり積み上げて練習、努力してきた結果だと思います。
合同チームとの決勝は得点差とは別に、ピリピリとした刺激のある試合で、緊張感が楽しかったです。
個人賞としてBEST GK賞を頂きましたが、日々のトレーニングから、楽しく・厳しく一緒にアウボのゴールを守る為に練習しているGK仲間、常にハイレベルのシュートを打ってくれる仲間のおかげだと思います。
二日間を通じて大会運営に関わってくださった皆様、ボランティアスタッフの皆様、応援に駆けつけてくださった皆様、寒い中でしたが、本当にありがとうございました。今後も成長する為に頑張っていきます。」