2023年5月13~14日に鶴見緑地球技場で開催された「第8回レオピン杯 Copa Amputee」にて、FCアウボラーダは5大会連続6回目の優勝を果たしました!今大会はリーグ戦形式かつノンアンプティ(切断障がいの無い)の選手が参加できる国内初の公式戦となりました。

大会結果

〜〜DAY1〜〜

第2試合 FCアウボラーダ 2-0 FC TS ONE 2023 得点者:秋葉、エンヒッキ

第5試合 ガネーシャ静岡AFC 1-2 FCアウボラーダ 得点者:エンヒッキ、石井

〜〜DAY2〜〜

第8試合 A-pfeile広島AFC 0-6 FCアウボラーダ 得点者:岩崎2、石井3、エンヒッキ

第10試合 FCアウボラーダ 3-0 セッチ・ミランBBee 得点者:石井、新井、秋葉

最優秀選手に久保満寛選手が選出されました!!!

開催にあたりご尽力いただいたスポンサーの皆様、協会関係者・ボランティア・スタッフの皆様、雨天の中観戦に来てくださったファン・サポーターの皆様、日頃より私たちFCアウボラーダを支えてくださるファミリーの皆様に御礼申し上げます。

日本アンプティサッカー協会HP結果詳細

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半澤監督コメント

「最初に、今大会の開催にあたり、スポンサー様、運営やボランティアの皆様、天候が悪い中観戦にお越しになった皆様、選手が試合に集中できる環境を作ってくださり、ありがとうございました。
今大会、全勝して優勝、大会5連覇を果たすことができました。どの試合も集中して臨み、選手それぞれがコミュニケーションをとって適宜修正していた試合でした。
大会5連覇と輝かしい成績を残せたのも、選手のパフォーマンスはもちろん、支えていただいている家族、来られなかった選手の応援もあり、選手・スタッフが一丸となって戦った結果だと思っています。
また、名誉あるMVPを久保選手が獲得しました。本人の努力の賜物だと思っています。また今年度は新加入した同世代の選手がいるので、良い刺激になるかなと感じています。
今回の結果に満足せず、チームがさらにワンチームになれるよう、邁進してまいります。今後とも応援よろしくお願いします。」

キャプテンとしてチームを牽引した平賀智行選手コメント

「5月13~14日に鶴見緑地球技場にて開催された第八回レオピン杯Copa Amputeeにおきまして、アウボラーダは4戦全勝にて大会5連覇となるトロフィーを持ち帰ることが出来ました。
先ず湧永製薬株式会社様をはじめ、開催にご助力頂いた皆様に御礼申し上げます。スムーズな大会運営と、ボランティア様のホスピタリティもさることながら、特に医療スタッフの皆様には、迅速かつ丁寧なご対応を頂きました事、厚く御礼申し上げます。
また二日間に渡りご来場いただいた皆様、雨の中ご声援をありがとうございました。殊に日新火災海上保険株式会社の皆様のご声援には、我々の背中を大きく押していただきました。さらに日頃からご支援頂いているZenshinグループ様をはじめ、UNISTA様、LTR様のクラブへの想いの賜物でもあります。心より感謝申し上げます。
2023シーズン、アウボラーダは新たに10代の選手が2名加入しました。我々には10代~50代まで隙間なく選手が所属しています。
世代間や個々により異なる競技スタイルや意識の中で、その温度をひとつにすることは言葉以上に難しい面があります。それぞれが課題を見つけ共有し、信頼の上でトライしながら、チームとして形を成す――。
そこにアンプティサッカーの社会的意義があると私は信じています。
クラブとして、それを体現する使命があります。
本大会ではそれぞれの事情により参加できなかった選手がいました。試合が始まるとすぐに彼らへの依存度とその献身力をチーム全員が認識できました。全員が「いつものプレー」とは異なる動きを求められました。ある選手は自己犠牲の上に立ちつづけ、ある選手は年甲斐もなく走り続けました。
チームに勢いを与え続けた若手達、ポジションを変え自分で可能性を広げたMVP久保、逆境の中で覚悟を見せ始めた秋葉、内なる想いをチカラに変え始めた石井、デビュー戦ながら繊細なタッチを見せた神門。そこに見事な2ゴールを挙げた岩崎、獅子奮迅の働きを見せた精神的支柱の新井のベテラン勢が呼応しました。
最終的に両軸見事に噛み合った、チームとしてこれ以上ない成果を上げることができました。これは単なる結果以上の事と思っています。
そして最後に、本大会での新たな試み、ノンアンプティープレーヤーの大会参加。スパイスの効いたとても良い試みと感じました。是非継続いただきたいと思います。
今後もアウボラーダは全国の選手やスタッフの皆様との連携を図りながら、アンプティサッカーを通じた世代間の平らな交流と発展に力を注いでいきたいと思っています。応援してくださる皆様、是非また会場でお目にかかりましょう!
ありがとうございました。」

MVP初受賞となった久保満寛選手コメント

「私は先日のレオピン杯で成功と課題の両方を得ることができたと考えています。そんな今大会で得た私の一番の経験は『サイドプレーヤーに求められる役割の体験』でした。
私はアンプティサッカーを始めて以来、トップのポジションでボールを追いかける役割を担ってきましたが、今大会では初めてサイドプレーヤーとして試合に出場しました。今までトップのポジションのみでプレーしていた私にとって、サイドに立ち、ボールを運ぶというプレーはとても新鮮でした。パスとドリブルを臨機応変に使い分けるプレーには今まで感じたことのない楽しさがあったように思います。
一方で、サイドに立つということはボールに触れる機会も多くなるということで、自分の技量の不足を感じる場面も多くありました。パスの精度や判断の速さ、いざというときのシュートなど、サイド特有の課題に直面し、より練習を積もうと思いました。
私は今大会でMVPという名誉ある賞を頂きましたが、まだまだ成長できると改めて実感しました。正直に言うと、自分はまだMVPという賞を受け止めることができるほどの選手になれていないので、今回の結果を糧にさらに練習をしていきたいと思います。観客の皆さんに楽しんでもらえるようなプレーができるよう、これからも最高のプレーを追求していきますので、応援よろしくお願いします!」

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