先日9月27日に葛飾区にある修徳中学校の女子サッカー部様と交流会を行いました。

■体験会内容
アンプティサッカーについて
クラッチ(医療用杖)を用いた歩行走行
ボールを蹴る(パス・シュート)
ゲーム体験

■切断障害について
義手・義足となった経緯
アンプティサッカーに出逢った経緯
日常生活での体験談

■参加メンバー
選手:新井 細谷 坂 遠藤 岩崎 石井
スタッフ:半澤 野口 石崎 石井

アンプティサッカー体験会と障害学習のお時間を頂戴いたしました。

体験会では各学生様にクラッチ(医療用杖)を使用していただき、選手がサポートしながら歩く、走る、ボールを蹴る、の体験を行っていただきました。
仕上げにはゲーム形式での「アンプティサッカー」体験。
ポジティブな笑顔と歓声溢れるとても良い雰囲気で行うことができました。

切断障害についての時間ではプレーする選手について知っていただく為に
義手・義足となった経緯、アンプティサッカーに出逢った経緯、日常生活での体験談等
をお話させていただきました。
(選手同士でも普段なかなか話す機会もないので新鮮でした!)

これを機に少しでも、肢体不自由障害者とはどんな人達なのか、同じサッカーを愛する仲間として、
何かのきっかけとなりましたら幸いです。
障害という言葉以外には、普通のサッカーバカの「兄ちゃん(おじさん)」達です。

なお、総じて修徳中学校の学生の皆様の素直さ、礼儀正しさに、参加選手・スタッフ一同とても感銘を受けました。
修徳中学校のみなさま、今回はありがとうございました。

頑張れ!未来のなでしこJAPAN!

体験会の模様を少しだけ。

アンプティサッカーの説明・自己紹介
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プレーを見てイメージ
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先ずはクラッチ(医療用杖)で「歩く」「走る」
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ボールを「蹴る」
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最後は「ゲーム」体験
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切断障害について
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最後に記念撮影
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控え室では嬉しいお言葉をいただきました
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(写真下では義手がポロン=我々の控え室ではよくあります笑)